月山
2014年5月20日_____________________________ 2014年5月22日_________________________
2014年5月22日
月山の春スキーは初日こそ晴天でしたが、第2日は朝から激しい雨で、ゲレンデに行くのを諦めて、志津温泉周辺の道の駅「西川」にある水沢温泉での温泉浴と酒盛りで過ごしました。第3日はバスに乗って帰らねばならないのに朝から雨でした。かねてからの予定通りに朝5:30から山菜摘みにナイスミドルの仲間と出掛けました。朝食の後でも雨でしたので、芽吹いたばかりの新曲の森の散策と再度の山菜摘みに行きました。雨が降った後でしたので、山菜は良く育っており、コゴミ、行者ニンニク、カタクリ、フキノトウ、フキ、アサツキ、ツクシ、たらの芽、(こしあぶら、よぶすまそう)・・・と多種類を沢山収穫しました。山菜はビタミンCが豊富ですので紫外線対策に、また苦味野菜はポリフェノールを含み活性酸素を除去し老化防止に、アルカロイド類は新陳代謝を活発にして消化を促進する効果が有るそうです。しかし帰ってから、沢山の山菜を洗って土を取り、ゴミを取り、根を取りで食べられるようにするまでは大変な奮闘を致しました。
2014年5月20日
月山に春スキーに行きました。気温が上がって、陽光にも恵まれ、薄着のスキーウェアで、初日に月山山頂(1984m)を目指してバックカントリースキーに挑みました。朝一番の一本しかない月山ペアリフト(1km)に乗り、姥ケ岳(1670m)のTバーリフトを使って、まずは姥ケ岳ー牛首とスキーを付けたままゆっくりと登りました。そこからはスノーシューに履き替えて急な登りになる予定でしたが、そこまでの登りで疲れてしまい、牛首からは滑ってゲレンデまで戻りました。今回はナイスミドルのグループ3人と一緒でしたが、皆さん同じく下ってしまい、山頂は諦めました。春のゲレンデは雪が重く、滑っていてもスキーが滑らず膝が直ぐに疲れてしまいます。それではと言うことで姥ケ岳で斜面のこぶコースに挑みましたが、これまた雪が重く、板がこぶにぶつかり易く、直ぐに疲れてしまいました。それでも、せっかく買ったシニア一日券(3300円)の基が取れるまでは、繰り返しゲレンデスキーを楽しみました。