水芭蕉の尾瀬
2012年6月________________________________ 2013年6月、2019年6月_________________________________
2019年6月1日
毎年訪れている尾瀬ですが、今回は鳩待峠から入りました。少し出遅れてしまったので鳩待峠を出たのが14時で元湯山荘に着いたのが18時、丁度コース時間通リでしたが17:30の夕食の時間にも遅れてしまいました。宿の連絡を取りたかったのですが携帯電話が尾瀬では繋がらず申し訳ないことをしてしまいました。今年の尾瀬ヶ原は丁度雪解けが終わった時期で、ようやくとかわいい水芭蕉の群落が蕾を出し始めたようで、いつもながら可憐な風景があちこちの水辺に咲いていて楽しませてもらいました。何故か今年はカッコーや鶯も元気よくさえずっており、地糖近くの水辺では蛙が鳴いていました。
6月初の尾瀬ケ原ー東電小屋
2013年6月1-2日、例年通り、雪解けしたばかりの尾瀬湿原に咲き始めた水芭蕉、座禅草、リュウキンカ、を求めて家族で尾瀬ヶ原散策に行きました。2012年と同じコースをたどりましたがカッコーが鳴き、燕が飛びかい、蛙が、鶯がさえずり、はるかにそびえる至仏山、ひうち山、景鶴山の3つとも百名山を眺めながら歩く木道は、山小屋までは遠いのですが、丁度1年前に比べて孫たちも元気に歩いてくれました。ハイライトシーズンでしたので木道を歩くのも混雑していましたが、ボッカさんも途中で休んでおり、我々も途中休憩しながら、青く限りない空を眺めながらの散策と、清き水の流れに心休まりました。
2012年6月2-3日、毎年この時期は水芭蕉の咲き始めの時期で、何処へ行っても水芭蕉賞、水芭蕉、水芭蕉・・・・で十分堪能することができました。毎年友人や家族を誘って訪れることにしています。コースは鳩待峠から入り、山の鼻で尾瀬植物研究見本園を一周し、牛首分岐、ヨッピ吊り橋を経由し東電小屋に1泊しました。事前に6人グループでしたので、1畳一人で割り振ってもらい6畳の部屋を予約しておいたので、比較的快適に過ごせ、風呂にも浸れました。翌日は夜中に降った雨が残っており、曇りがちでしたがすぐに日が出てきて気温も上がり、快適なトレッキングになりました。
2013年6月
鳩待峠
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ヨッピ川
至仏山
至仏山
東電小屋
2012年6月
鳩待峠
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ヨッピ川
東電小屋
東電小屋
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