御池ー三条の滝
2008年10月14日 御池ー三条滝ー鳩待峠______________________________ 2018年6月9日 御池ー三条滝ー御池_________________________
2019年6月1日
毎年訪れている尾瀬ですが、今回は鳩待峠から入りました。少し出遅れてしまったので鳩待峠を出たのが14時で元湯山荘に着いたのが18時、丁度コース時間通リでしたが17:30府の夕食の時間にも遅れてしまいました。宿の連絡を取りたかったのですが携帯電話が尾瀬では繋がらず申し訳ないことをしてしまいました。今年の尾瀬ヶ原は丁度雪解けが終わった時期で、ようやくとかわいい水芭蕉の群落が蕾を出し始めたようで、いつもながら可憐な風景があちこちの水辺に咲いていて楽しませてもらいました。何故か今年はカッコーや鶯も元気よくさえずっており、地糖近くの水辺では蛙が鳴いていました。
2018年6月9日
毎年訪れている尾瀬ですが、今回は会津側の御池登山口から三条の滝を目指しました。いつものように6月の初旬でしたの雪解けの始まりに芽を出す可憐な水芭蕉を期待していたのですが、時期が大分遅かったらしく、尾瀬ヶ原はすっかり夏模様で雪解けの鮮やかさはなくなっていました。それでも広い草原に地糖が散在し、はるか彼方に広い空があり夏の高山草、ハクサニチゲ、イワカガミ、ミヤマキンバイなどが咲いており、小川が流れ滝がある景観を楽しんできました。三条の滝の展望台まで降りてみましたが荘厳な流れはまさにパワースポットにふさわしいものでした。 元湯山荘のご主人の話では今年は20日ほど雪解けが早く、水芭蕉の見頃は雪解けから約10日ぐらいだそうです。即ち5月10日過ぎには雪解けが始まり私たちが訪れたころは1ケ月も過ぎていたことになります。地球の温暖化の影響かも知れませんが、季節感がずれるのは困ったものです。
2008年10月14日
福島側の御池から入り三条ノ滝ー平滑ノ滝を通り、東電小屋ー尾瀬ヶ原ー鳩待峠へ抜けました。丁度紅黄葉真っ盛りの御池田代ー上田代ー横田代ーノメリ田代といったひうち裏林道は木道になっておりゆっくり歩いても景観が楽しめました。前日の新宿22:30発の夜行バスで御池に着き、そこから歩きだしたのが6:00、途中で三条ノ滝、平滑ノ滝を通りましたが、高低差が有ったのはこの付近だけで、後は木道に沿って景観を楽しみながらの散策でしたので気分は上々。GPSの記録では歩行距離が19.1km、時間が7.5H、平均歩行速度3.3kmでした。休憩も取らず一生懸命歩きましたので鳩待峠のバスの集合時間14:10に丁度間に合いました。
尾瀬の湿原は紅葉、黄葉の真っ盛り、大変豪華な景観を観賞できました、でも風の寒さはもうすぐ冬到来を告げているようでした。