南伊東ー小室山

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2025年4月8日
この日は春の穏やかな天候に恵まれ、まだ残っている山際の桜を探索しようJR南伊東から歩きだしました。当初の予定では、近くの城山に登り、松川湖周辺を探索するつもりでしたが伊東線に沿って歩いているうちに、どう間違えたか国道135号線までたどり着き、川奈駅まで歩くのはつらいと思って、ちょうど間に合った伊東駅行きのバスを利用して小室山(321m)に登りました。裾野のソメイヨシノは緑の葉になっていましたが、山頂付近の大島桜はちょうど見ごろでした。躑躅はまだまだ咲いていませんでした。 小室山は約1万5000年前の火山の噴火によってできたスコリア丘で、溶岩のしぶきをスコリアといい、それが降り積もってできた山はスコリア丘と呼ばれている。2021年4月23日に山頂をぐるりとまわる木製の遊歩道が全面整備され、「小室山リッジウォーク“MISORA”(こむろやまリッジウォークみそら)」とカフェがオープンした。これまでの山頂とはがらりと雰囲気が変わり、よりゆったりと過ごせる空間となっている。ビールを飲みながら、川奈ゴルフコースを眼下に眺め、雲がたなびく大島を遠望して至福の時間を過ごしました。それでも歩程約20000歩、高低差約300mとかなり疲れましたが、桜が見れる登山でした。

2025年4月8日_小室山