南アルプス北岳ー農鳥岳の縦走

画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像03
北岳ー農鳥岳の縦走トレース 北岳ー農鳥岳の縦走トレースmap 今回の南アルプス山行は苦戦しました。今年は天候不順で好天が続くことが無く、計画を次々に順延し、天気予報を読み、ようやく大丈夫そうだと思って南アルプス南部の荒川岳、赤石だけを目指しましたので、二軒小屋から登るルートを考え、予約を入れました。ここは畑薙第一ダムの駐車場から送迎バスを東海パルプ(株)がサービスしてくれていて、南アルプスで東海パルプが運営してる山小屋に宿泊するなら乗せてくれます。二軒小屋は山小屋ですがロッジのような作くりになっていて部屋単位で予約を受付け、食事もシェフが居てしっかりしたものを作ってくれ、風呂にも入れます。繁忙期はすぐに予約でいっぱいになるそうで、周辺の紅葉が綺麗な10月末頃は、既に予約が満室でした。宿泊した翌日には山に入ろうと思っていたのですが、今度は予想していなかった台風が到来し小屋に停滞しても日数が足りなくなったのでルートを変更して北岳ー農鳥岳の縦走にしました。そうしたら登山当日に東海地震?が発生し大騒になりましたが、北岳周辺はほとんど影響が無く登山を楽しんできました。 広河原から入り御池から北岳小屋に一泊しただけの1泊2日の縦走でしたが、幸いに好天に恵まれ景観もすばらしく、ようやくいい想いが出来ました。北岳小屋はかなり混雑しているかと覚悟はしていたのですが、入り口の表示にあった通り一人布団一枚が確保できました。しかし一人文の布団の量がやたらと多かったので、普段はもっと混雑するのでしょう。しかし北岳(3193m)の標高差2000mの登りはきついし、農鳥岳から奈良田への下りもきついしで、そろそろ無理な登山はしない方がよいかなと想い始めました。奈良田に着いたのは行程も長かったこともあり意外と時間がかかり17時、奈良田の温泉には十分間に合う時間でしたので楽しみにしていったところが何と休みで疲れを取れぬまま体の汗を水洗いして車中泊し、翌日早々と帰宅しました。なかなか良い想いは出来ないものです。
仙丈岳山頂にて。
クリックすると大仙丈岳からのムービーが動きます。
荒川岳、塩見岳の遠望。

。

。
。

。
北岳小屋は沢から水を汲み上げていて大勢が泊まれるほんとの山小屋でした。
木造、夏期のみ営業、 収容人数300名、 南アルプスNET