大菩薩嶺ー丸川峠

画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
。 。 2019年9月26日
久しぶりの2000m峰を目指して大菩薩峠に出かけましたが、何か意気地がなく、まず車で行ける湯の沢峠に行きました。湯ノ沢峠からは大蔵高山(1750m)まで1時間ほどで往復しましたが、のどかな草原が広がっていました。大菩薩峠まで甲斐大和駅から舗装道路の大菩薩鉢巻道路ができていて上日川ダムを経由しています。ダムは標高1,486メートルの地点に建設されており、日本のダム中3番目に高い標高にある東京電力会社管理ダムで、下池の葛野川ダムと揚水発電をしています。大菩薩湖として周辺は公園になっていて、富士山も見える散策路が整備されていました。大菩薩峠したの上日川駐車場についてから、さて大菩薩嶺を目指そうと思ったんですが、何となく元気が出なかったので、少し下った大菩薩温泉に浸かりました。
大菩薩嶺ー丸川峠GPSトレース 大菩薩嶺ー丸川峠トレースmap そろそろ夏山シーズンは終わりに近づいていますが、どうせ行くなら夏山は2000m以上にこだわっているので大菩薩嶺(2038m)を目指しました。平日の登山は電車、バスで行くことにしていますが始発の電車バスを乗り継いでゆくと8時頃には大菩薩峠登山口に着きます。塩山ー登山口のバス代が100円というのも気に入りました。介山荘ー大菩薩峠ー大菩薩嶺ー丸川峠と約8時間かけて歩きましたが、途中で眠くなって困りましたが、平日なので人影が少なく静かな山旅が楽しめました。花はアズマギクも咲き終わり、ガスがかかっていて、茶店はお休みが多く、登山道に並行した車道がありで景観はいまひとつでした。ゆっくり歩けて、いつでも行ける気軽な良いコースです。大菩薩周辺はそれほど多くのコースは作れそうもありませんが、次は違ったコースを開拓したいと思っています。
。
。

。

。
。

。

。

。
。
。
。
。
。

。

。

。
。