黒斑山、浅間山

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クリックでGPSトレース。 浅間山にて。 浅間山の空中撮影、クリックでビデオが動きます。 2012年6月27日
昨日に引き続き浅間山に登りました。鳥居をくぐって蛇骨川沿いに進む。唐松林がミズナラに変わり山道となる。木製の一の鳥居があり、不動滝経由で二の鳥居と続く、やがて蓮華躑躅の向こうに牙山が垂直の岸壁をみせる。赤茶けたガレ場の辺りは火山性ガスの臭気が漂う。やがて針葉樹林に囲まれた火山館につくが、ここは資料が展示され学習施設になっており、一階は避難用シェルターになっている。針葉樹林帯を抜けると湯の平口で昨日狙ったJバンドへの草すべりの分岐があり草原帯が広がり、やがて浅間山西斜面の登りにかかる。草木の生えぬ火山礫帯は折り返すのことのない一直線のコースで滑り易くなかなかはかどらない。やっと浅間山本峰との分岐につくが、ここから先500mは立入禁止になっており、右折れして前掛山に向かう。霧が立ち込めてきて、風も強く気温も下がって肌寒さを感じシャツを羽織る。突風に注意しながら荒涼たる光景の外輪山の縁を登ると前掛山山頂に着く。「浅間山(前掛山)2524m」の標柱が立っていた。
クリックでGPSトレース。 湯の丸山にて。 黒斑山、浅間山の空中撮影。2012年6月26日
梅雨時の晴れ間に誘われて浅間山をトーミノ頭から草すべりを経由して登ってみようと出かけました。草すべりの下りは眺めも良く快適そうでしたが、帰りの登り返しが浅間山に登った後だときつそうでしたので止めにして黒斑山(くろふやま、2404m)を目指しました。幸い陽光に誘われJバンドまで行こうかと足を伸ばしたのですが、少し疲れを感じ蛇骨岳までとしました。せめて鋸岳(2319m)までは行ける余裕があっただけに、もう少し頑張ばればよかった思います。ここは石楠花、イワカガミ、マイズルソウが咲いており、浅間山の荒涼たる遠望とマッチして、陽光を楽しみながら歩いて来きました。
浅間山