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2021年12月24日 南伊豆下田に近い須崎半島の先端にある爪木埼は白亜の灯台とどこまでもすんだ海、そして冬の訪れをを感じさせる300万本もの水仙が揺れ、さらに真っ赤なアロエの花が彩を添える景勝地です。 伊豆半島のジオサイトでもあり、西側の海岸には「表磯」と呼ばれる柱状の岩が整然と重なった平敷が広がっています。この柱のような岩は「柱状切離理」と呼ばれ、自然の壮大さを感じさせてくれます。 九十浜海水浴場にも行きました。坂の下に両側から生い茂る濃緑の樹木の間に輝く白浜とこってりしたエメラルドグリーンの渚と紺碧の海、南の離島の海のような高揚感がありました。人気の海水浴場のようでした。
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