伊東温泉_大平山、大平の森
大平山、大平の森
15年10月、19年7月、24年10月、_________________ 20年8月、____________
大平の森
2024年10月10日
伊東市広報:大平の森は、森林の環境保全及び市民や観光客の憩いの場として、静岡県が平成9年度から4ヶ年をかけ整備を実施し、その後、ウォーキングや森林浴、自然観察など自然を体感できる健康回復公園として活用されています。しかし先ごろは台風の到来などの経年劣化で荒れ果てており、通行止めが多い状況です。自然豊かな伊東市には、山から海や富士山を望んだり、木々の中をひたすら歩いたり、波音を聞きながら海岸線を歩いたりと、様々なウォーキングコースがそろっています。
※近隣の山で「道迷い」による事故が発生しております。天候・体調・ご自身の経験等と照らし、無理のない適切な山行を心がけてください。
※大平の森コース(渓谷コース)のウォーキングルートについては、倒木のため、通行禁止となっています。
※石切場コースについては、通行禁止となっています。
※渓谷コース及び大室山・里山・城ヶ崎海岸周辺コースについては、森林開発のため、通行禁止となっています。
しかし歩いてみると、通行止めの標識はなく、道は整備されてたらしいが荒れ果てている。注意して歩けばウォーキングが楽しめる。
秋になり、気温も20℃前後となり快晴の下、伊東駅を起終点に大平山(577m)―大平の森を巡る登山をしました。大平の森までの道案内として、イソヒヨドリが書かれた小さな案内板を道の数か所に掲げてありました。登山口となる丸山公園から登り始め、桜の古木やユーカリの木を見上げ、江戸城築城の石を採取した石切場の歴史を知り、大平山へ。山頂は、なだらかな尾根の最上部で、伊東市街や相模湾を遠望することができる。少し行ったところからは、より展望が開け、雪を頂いた富士山、南アルプスや箱根、丹沢、真鶴半島などを見ることができる。登ってきた反対側を下れば、車で入ってこられる大平の森公園となっている。今回のルートは、大平の森の縁を廻るような形になるほか、かつて、伊東と中伊豆を結んでいた街道の一部を歩くことができる。コース上には標識や目印のテープが多数あり、迷うことはない。一部で急な下降があり、倒木があり、苔むして滑りやすいが、慎重に歩けば問題ない。
登り3時間、下りの舗装道路は長かった3時間、高低差約700mとまあまあ楽しめた登山でした。
2020年8月5日
真夏の最中の30℃を超える暑い日に大平山(577m)に登りに行きました。夏山の低山登山はしてはならいのを思い出しました。里山ですので、ハイキングコースにはなっているのですが、子供たちも登りには来ないようで、登山t道は歩かれた形跡はなく、下草が生い茂り枯れ枝が散乱していて歩きずらく、歩程は伸びません。そして暑くて、汗が出て、これがまた歩きを遅くします。低山と言えども海岸線から登りますので標高差は600mはあり、登り下りが繰り返します。2リットルほどの汗を流し、13kmほどを18000歩、4Hでようやく帰り着きましたが、かなりへばりました。戻りは大平の森を下りましたたが、舗装道になっているの歩き易いかと思いましたが視界がないだけで暑さはあまり変わりませんでした。大平の森は伊東市岡生活環境保全林、健康回復公園として林野庁、静岡県が平成9年度から12年度にかけて保安林を整備し保健休養の場となる森林の造成を行いました。ハイキング、森林浴、自然観察に利用されています。
2019年7月24日
梅雨明けしたようなので伊東駅に近い大平山(577m)に登りに行きました。駅から近いので、これからの夏山シーズンに備え、体を慣らしてリフレッシュさせねばと、いつもの通り断食登山で登りました。日帰りの軽登山の場合は腹がくちくない方が歩き易のです。登り始めて気が付いたのですが、梅雨明けしたばかりとは言え気温は30℃近くで、夏山の低山登山はしてはならいのを思い出しました。里山ですので、ハイキングコースにはなっているのですが、子供たちも登りには来ないようで、登山t道は歩かれた形跡はなく、下草が生い茂り枯れ枝が散乱していて歩きずらく、歩程は伸びません。そして暑くて、汗が出て、これがまた歩きを遅くします。低山と言えども海岸線から登りますので標高差は600mはあり、登り下りが繰り返します。2リットルほどの汗を流し、13kmほどを6Hでようやく帰り着きましたが、かなりへばりました。何故2リットルの汗をかいたか分かるのかというと、体重が2kg減っていたからです。
2015年10月7日
晴れですが西風が強い日でしたが、 伊東温泉のハイキングコースを歩いてみました。丸 山公園ー大平山(623m)ー馬場の平、登山道は昔整 備したが、その後保全されていないようで藪になって いたり、道票が無くなっていたりで、ただ長いだけの 展望のないあまり面白くもないコースでした。でも歩 きに行ったのですから満足してきました。標高差 600m、7時間掛けて16kmを25000歩きました。馬場 の平は伊東の高台にある別荘街ですが、そこからは 探せば下山道はあったのだろうが探すのに疲れて いたので車道を下りました。