東照宮ー輪王寺

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2011年11月11日
日光東照宮は徳川家康400年遠忌記念祭で紅葉 の映える時期でもあり多くの観光客で賑わってい ました。輪王寺は天台宗の門跡寺院であり、明治 初年の神仏分離令以後、東照宮、二荒山神社と あわせて二社一寺を日光の社寺として世界遺産 に登録されている。東照宮は徳川家康を東証大 権現という神として祀る神社です。二荒山神社と 輪王寺は奈良時代に山岳信仰の社寺として創建 されている。近世以前は仏道、神社、霊廟を全て 日光山と称して神仏習合の信仰が行われてい た。1653年に3代将軍徳川家光の霊廟である大 猷院が設けられたが、仏寺式の建築になってい る。家康400年遠忌記念の年ということで東照宮 の陽名門等が寄付を募って大改修が行われてい たが、世界遺産になっていることもあってか輪王 寺の三仏堂(本堂)、大猷院夜叉門も大改修が行 われていて、工事中の建築物は全てが覆われて いて観光客には見えなくしていたのは残念でし た。