Page_Monument Valley

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。 。 2013年10月26日レイクパウェル(Lake Powell)
Pageには大きな湖と火力発電所、それとNAVAHOの管理区域があります。コロラド川をせき止めて作られた全米第2の大きさのある人造湖、複雑に入り組んだ湖岸線はチョコレート色の滑らかな岩肌が神秘的。ホースシューベンド(Horseshoe Bend)はレイク・パウェルのグレンキャニオン・ダムの下流にあり、コロラド川が馬蹄のかたちで急カーブを描く場所。「赤い」と言う意味のコロラド川の赤茶色の水が、水中分の岩石や砂が沈んで沈殿することでグリーンに澄んで見える。
。 。 アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)
レイクパウェルへ流れ込む支流が削ってできた、幻想的に日が射す峡谷。全長150m、高さ20m、岩肌が螺旋状に削られている。雨期には鉄砲水がやってくるのでツアーは中止になることがあるそうですが、赤い粘土製の砂道を約1kmほど歩いて、ナバホインディアンの管理区域である峡谷に行きつきます。
。 。 モニュメント・バレー・ナバホ族公園(Monument Valley Navajo Trival Park)
長年にわたる雨や風による風化作用や地殻変動によりできたメサ(テーブル状台地)やビュート(岩峰)が、赤茶けた荒野にポツンポツンと立つ荒涼とした景色が印象的でした。ユタとアリゾナの州境にあり、西部劇や猿の惑星に登場するシーンになっている。谷底から立ち上がるビュートが3人の修道女のように見える造形のスリーシスターズ、ラクダが休んでいるように見えるキャメルビュート、州境で風が谷を吹き抜けている最も神聖な場所とされるpointまでは4駆自動車で行けるツアーコースがありますが、西部劇の無体となった、MAHOVAインディアンの居留地となっていたモニュメントバレーを約2時間かけて散策、右手のミントの麓まで歩きました。今回はビジターセンターから眺めるだけにしました。帰りのバス・飛行機では想いが残り駅馬車とローンレンジャーを観ました。