百草園

	2023年9月17日初めて百草園に行きました。京王百草園駅からかなり離れていて、急な坂道があったのには驚きました。秋分の日が近づいているのに、相変わらずの33℃の暑熱の最中の坂登りは汗だくでした。百草園は江戸の昔から語り継がれる名園です。江戸時代の享保年間（１７１７年～）小田原城主大久保候の側室であった寿昌院慈岳元長尼が徳川家康の長男・信康追悼のため当地に松連寺を再建しました。その後、時代が経て作られたのが百草園です。ですがこの時期には梅・桜はなく、藤はなく、金木犀は時期が早く、鶯は鳴かず蝉も泣き終わり、ただただ暑さだけが際立っている百草園でした。でも隣の鎮守の森神社では秋祭りが盛大でした。

2023年9月17日
初めて百草園に行きました。京王百草園駅からかなり離れていて、急な坂道があったのには驚きました。秋分の日が近づいているのに、相変わらずの33℃の暑熱の最中の坂登りは汗だくでした。百草園は江戸の昔から語り継がれる名園です。江戸時代の享保年間（１７１７年～）小田原城主大久保候の側室であった寿昌院慈岳元長尼が徳川家康の長男・信康追悼のため当地に松連寺を再建しました。その後、時代が経て作られたのが百草園です。ですがこの時期には梅・桜はなく、藤はなく、金木犀は時期が早く、鶯は鳴かず蝉も泣き終わり、ただただ暑さだけが際立っている百草園でした。でも隣の鎮守の森神社では秋祭りが盛大でした。