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2023年8月31日 JR東海道線の真鶴で降りて、暑い最中を路線バスを使って何とか真鶴半島を散策しました。3時間で12000歩ほどのコースでしたが予定通りに蝉の鳴き声と潮騒を聞きながら歩きましたので、適当に満足しました。 真鶴半島の長さは真鶴駅から半島の先端(真鶴岬)までおよそ3kmであり、半島の幅は狭い部分で300m、広い部分で900mほどである。海岸は高さ20mほどの岸壁が取り囲んでいる。陸地にはマツやクスノキ、シイなどの常緑樹の大木と、シダ類が生い茂る原生林が残されている。 真鶴半島先端の真鶴岬のあたりは三ツ石海岸と言い、この浜辺から約200mに渡って岩礁が続き、その先に3つの巨大な岩が顔を出している。これが名勝三ツ石であり、干潮時には陸続きになり歩いて渡れますが、岩場でしたので海岸線からながめました。
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