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2023年9月7日 久し振りに鬼怒川温泉に来ましたので、鬼怒川周辺を散策しました。ホテルの近くに楯岩大吊橋がありましたので、渡ってみて楯岩展望台に上りました。しかしそこから先には行けず道がないので引き返えしました。観光用に縁結びの鐘が幾つかありましたが故障とかで鳴らせませんでした。多分うるさいのでやめたのでしょう。仕方ないので分岐まで戻って古釜沢・古釜の滝を目指しました。何となく見学し、その先に道がつながっていたので、誰も歩いた様子のない高速道路沿いの道をぶらぶら歩いて花いちもんめベゴニア園に着きました。ダリア園も併設されていました。 ベゴニアは、シュウカイドウ科に属する植物の総称で、熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様です。共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり大抵の種は雄花は4枚、雌花は5枚の花びらをもつことなどです。鑑賞のために栽培されるベゴニアの多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。また、花を鑑賞するためのものが多いが、観葉植物とするものもある。 木立ち性ベゴニア:花壇に植えられる、小さな花を多数つけるもの、おそらく日本で一番ありふれたベゴニアである。四季咲きベゴニアとも呼ばれている。公園や学校に植えられている小さいベゴニアは、ほとんどこの種である。
根茎性ベゴニア;根茎を形成しながら成長する。 横走根茎性、直立根茎性、半木立性、地下茎性等に分かれる。 葉挿しや水挿しで容易に増殖が可能な種類が多い。
球根性ベゴニア;球根性ベゴニアは、球根から伸びる茎と、美しい花を咲かせる葉を持つ多年草です。 葉は多くの品種で多様、大きさや形、色などが変化し花は一般に美しい色と模様を持ち、その色合いも多彩です。 ダリアは、美しい花を咲かせる多年草植物で、園芸愛好家に非常に人気がある花の一つです。 ダリアは豪華で大きな花を持ち、その形や色合いは多様です。 花の形は球状、星型、カップ状、花びらの形によって異なります。 色合いもさまざまで、赤、ピンク、オレンジ、黄色、紫、白、深紅、そして多くの混合色があります。ダリアの花は通常、夏から秋にかけて咲きます。
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