大原、三千院

大原、三千院_____________________________           比叡山、延暦寺_____________________________

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大原 。 2024年10月20日
叡山電車の八瀬駅から京都市営バスで花折街道(通称は鯖街道)を北上して大原の里を訪れました。
大原は、古くから仏教との関わりが深い地域で、平安時代には皇族や貴族がこの地を訪れ、修行や隠遁生活をしたことで知られている。三千院は天台宗の古刹で、美しい庭園や阿弥陀如来像が有名である。寂光院は聖徳太子にゆかりがあり、平家物語に登場する建礼門院が隠棲した場所として知られている。
大原は、山々に囲まれた盆地状の地形を持ち、四季折々の自然を楽しむことができる。 秋の紅葉や春の桜が見事で、訪れる観光客にとっても大きな魅力となっている。水源が豊富で、湧水や小川が地域の景観を彩っている。大原は花折断層の影響で周辺の谷や山の形成に断層が見られ独特の風景と自然環境を作り上げている。
大原で作られる赤紫蘇の漬物が美味しい理由は、気候・風土、歴史的、そして伝統的な製法が大きく関係している。大原の夏は暑く冬は寒冷で、寒暖差が大きい気候は花かすみという朝霧を発生し、赤紫蘇の栽培に非常に適している。 特に、昼と夜の温度差が大きいことにより、独特の香りと深い味わいが生まれ、漬物の風味が生きてくる。また、大原は湧水が豊富で、清らかな水が、漬物全体の仕上がりに影響し、さっぱりとした味わいや歯ごたえを引き出している。
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三千院 。 三千院は、京都市左京区大原来迎院町にある天台宗の寺院。山号は魚山。本尊は薬師如来。三千院門跡とも称する。京都市街の北東に位置する山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。青蓮院、妙法院とともに、天台宗山門派の三門跡寺院の1つに数えられている。
三千院は8世紀、最澄の時代に比叡山に建立された円融房に起源を持ち、後に比叡山東麓の坂本(現・滋賀県大津市坂本)に移され、たび重なる移転の後、明治4年(1871)に現在地に移ったものである。「三千院」あるいは「三千院門跡」という寺名は大原に移転して以降使われるようになったもので、それ以前は「円融院(円融房)」「円徳院」「梨本門跡」「梶井宮」「梶井門跡」などと呼ばれた。一方、境内にある往生極楽院(旧称・極楽院)は、平安時代末期の12世紀から大原の地にあった阿弥陀堂であり、明治4年(1871)に梶井門跡の本坊がこの地に移転してきてからその境内に取り込まれたもので、三千院と往生極楽院は元来は別々の寺院である。境内には往生極楽院のほか、宸殿、客殿などの建物がある。このうち、境内南側の庭園内にある往生極楽院内部には国宝の阿弥陀三尊像を安置している。
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