旧芝離宮恩賜庭園・浜離宮恩賜庭園

画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
  
画像02
画像02
画像03
   
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
2022年10月4日
コスモスが見たくて浜離宮庭園に行こうと思い、大江戸線大門駅から歩きました。そしたら芝離宮庭園がありました。知らなかったですが、浜離宮と共通入場券200円で1時間ほどかけて散策しました。最近はいろいろな公園に出かけていますが、初めてでしたので楽しかったです。
旧芝離宮恩賜庭園は大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜された。旧芝離宮恩賜庭園は江戸幕府の老中・大久保忠朝の上屋敷内に作庭した大名庭園楽寿園を起源とする回遊式庭園である。作庭当時は海岸に面しており、浜離宮恩賜庭園同様汐入の庭であった。
浜離宮恩賜庭園は、旧浜離宮庭園として特別史跡・特別名勝に指定されている。東京湾から海水を取り入れ、潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑やボタン園などがある。2000年代前半に西側の旧汐留貨物ターミナルが再開発されて汐留高層ビル群が林立し、庭園とコントラストを成している。江戸時代に甲府藩下屋敷の庭園として造成され、徳川将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開放された。近年、かつて園内にあった複数の建築物の再建が進められており、4棟のお茶屋などが復元されている。
そこで歌心がわき出でました。披露させていただきます。
・武士(モノノフ)の 松風騒ぐ 庭園に コスモスありて 遊子楽しむ

221015_和泉の金木犀

221004_浜離宮恩賜庭園