スキー志賀高原

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2014年12月末、2014年3月末の志賀高原
。 2022年3月23〜26日
久し振りに志賀高原ナイスミドルスキー参加しました。今回からスキー靴を新調しました。初日(23日)は15:00頃に御茶ノ水を12列シート50人乗りの大型バスで出て、宿の一ノ瀬金栄についたのが20:00頃、風呂に入ってそのまま寝ました。第2日は朝からガスで、スキー場は前が見えない。それでも9時ごろから出かけて一ノ瀬、焼額山で数本滑り、奥志賀の山頂リフトまで行きましたが、まったく見えないことと、疲れもあったので、戻って先に買っておいた弁当の残りを食べてそのまま上がりました。13:00頃と早かったのですが、宿ではウィスキーと読書三昧。夕食は18:00でしたが、早めに寝ました。第3日は朝から雨、絶望的でしたが9時過ぎには小雨になったのででかけました。一ノ瀬で滑ろうと思っていたのですが、寺子屋ゲレンデがopenでしたので、出かけましたが雨が降り続いたせいか雪が重く、霧も深く、ちょっと油断したのか転んで肩を打ってしまいました。今まで転んだことはないのと悔やんでも肩の痛みが残るだけなので、高天原は諦めて戻って一ノ瀬で昼食の大勝軒ラーメンを食べてそのまま上がりました。でもこの夜は19:30から仲間を集めてビール、つまみを提供して(約5000円相当)大宴会を主催しました、15人くらいは集まったかな。そして22時就寝。第4日は朝から小雨と霧が出ていたので、肩の痛みものこっていたので自重して、午前中は読書、15時発のバスで戻りました新宿には20時頃につきました。こんなところが高齢者のスキーというのでしょうか。滑ったのは数本だけ、でも読書はしたし、大宴会もして、懐かしい仲間と再会できたことで満足しました。
。 2022年12月23〜26日
3年ぶりで久し振りの志賀高原スキー、雪が少なくて、動いているリフトが多くなかったが、それでも初日の12月24日(土)から、何とか一ノ瀬で滑ることができた。初日は、スキー感覚を取り戻すだけで、靴が老朽化し足の痛みがありで、5本ほどで14時には切り上げた。25日は巷ではクリスマスでしたが、スキー場は何のイベントもなかった。それでも少しのスキー慣れで元気になり、焼額山まで出かけて約10本は滑ったが、やはり14時には切り上げ、早めに宿に戻り食事前の飲み会、団欒が3時間ほど、話は尽きなかった。最終日になって9時ごろから出かけたがスキー疲れが残っていて、2本滑っただけで11時には切り上げたので、15時のバス待ち時間が長かった。
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1912_志賀高原、寺子屋

。 2019年12月26〜29日
年末恒例のナイスミドルスキーツアーで志賀高原に行きました。いつものように一部屋5人の相部屋ですが、誰と相部屋になるかは事前には分からず、泊まってみると懐かしい顔ぶれがそろいます。ですが毎年お会いしていた方も。高齢化のため参加できない方の増えて来ているようです。今回の参加者で最高齢の方は85歳でしたが、この方は冬場のスキーに参加するために酒、たばこを数年前にやめて夏場は仲間と自炊しながら、ひたすら体を鍛えて過ごしているようでした。お話を聞いてみると努力しているな―と伺われました。参加した懐かしい顔ぶれの方々とは、再会を喜び、この冬のスキー計画を話し情報交換をします。そして参加されていない方の消息を訪ねては悲嘆にくれます。 この年の志賀高原は雪不足でゲレンデ間の連絡路が閉鎖されていて、特定のゲレンデしか滑れませんでしたので大変な混雑でした。それでも初日、2日目と強風を伴う吹雪でしたので、早めに引き上げて宿で過ごしましたが、3日目は突然の快晴となり、すばらしい雪山の景観を楽しみながら粉雪の滑りを楽しめました。
。 2018年12月26〜29日
平成最後の年の瀬ですが、いつも通り志賀高原にスキーに行きました。いつも通リのナイスミドルのスキーツアーでした.。12畳の部屋に見知らぬ人たちとの6人相部屋で宿泊し、朝は8時半からリフトが動くので宿を15分前には出て、朝一番に整備したてのゲレンデの初滑りを目指します。滑り終えて帰るのはリフト終了する30分前の16時ころになります。顔なじみの人たちとグループで滑る方々のもいますが、一人で滑りを楽しむ方も多いようです。ベテランのスキーヤーには、グループで滑るとどうしても競争心が出て、無理してもついていこうとすると転んで怪我することがあると、よく理解しているようです。ゲレンデで一人で滑るのは寂しくないかと思うのですがベテランの方は、超然とした心境でひたすら安全な滑りを楽しんでいるようでした。今回参加された中に85歳以上が3人いました。最高齢は87歳の方でしたが、雪道をスキーを担いで歩くのは、そろりそろりと転ばないように、10倍以上の時間をかけて歩きます。リフトに乗ってからは、降るだけですから若手にも引けを取らない技術で滑りおります。それぞれにマイペースのスキーを楽しんで定刻までには宿に戻ってきます。このようなお付き合いで年末を過ごして、元気をもらって帰ってきました。
。 。 。 2017年12月26〜29日
18年度の初滑りに志賀高原の2.5泊ナイスミドルスキーツアーに参加しました。この年は日本海側に寒波襲来でスキー場は早めにオープンし志賀高原も全部のゲレンデで滑れました。初日は吹雪でホワイトアウトでほとんど見えませんでしたのでゲレンデには出たのですがほとんど滑れず早めに引き上げました。でも2日目は大分天候が回復したので奥志賀、サンバレーを滑り、最終日は晴れ間も見えましたので焼額山、寺子屋を滑りました。参加者は顔なじみのシニアーですので、お会いするとますますお元気のようでした。今年の滑りもskilineで比較してみました。滑った距離が初日が12km、中日が21km、最終日が21kmと減ってきており、語らいを楽しむ滑りになってきているようです。
。 。 。 2016年12月26〜29日
17年度の初滑りに志賀高原の2.5泊ナイスミドルスキーツアーに参加しました。例年通りの温暖化の雪不足でところどころに閉鎖のゲレンデがあり、個人参加で申し込み見らぬ人達と6人相部屋で寝起きして、ひたすらスキーに打ち込み滑りまくります。そんな生活が楽しくて今年度で5年目の参加です。相部屋になる皆さまはシニアーですが、毎年この時期になると1年ぶりにお会いして再会を喜び、お互いに元気に過ごしていてスキーができることを讃えあいます。でもスキー仲間の皆さんは自分と同じにシニアーですので、お会いすると年年と老齢化が進みますので、お元気なようでも変化が分かりますので寂しいものです。 そんな自分も衰えているかなと気になって、skilineで3年前と比較してみました。滑った距離が初日が12km、中日が21km、最終日が21kmと減ってきており、滑りまくるよりは、景観を楽しみながら、語らいを楽しむ滑りになってきているようです。
GPSでのスキートレース GPSでのスキートレース 2016年3月27〜31日
16年度のナイスミドルのスキーシーズンが終わりました。 どこのスキー場も3月一杯で営業をやめてスキー客も来なくなります。志賀高原は標高の高い山頂付近はまだまだ雪が残っていますが、ゲレンデの雪が少なくなってきて、それでも4月の第2週ぐらいまでは営業するようです。ナイスミドルスキーツアーも一応区切りということでサヨナラスキーになっています。 雪が重くなっていて、ようやく滑れるといった感じで、下に下るほどに更に重くなって、更に滑るのがしんどくなります。今年は暖冬で雪不足で始まり、終わりも暖冬のせいか、春の訪れが早まり心なしかゲレンデ客も少なくなっているようでした。
GPSでのスキートレース GPSでのスキートレース 2014年12月27〜29日
15年度のナイスミドルのスキーシーズンが始まりました。 初日は雪が重く初すべりであったこともあり疲れが残りました。第2日は予報通りの晴天に恵ま れ、予定通りに横手山2306mまで出掛け渋峠までの陽光に輝く樹氷林をナイスの仲間と一緒 に滑りました。移動ばかりに時間が過ぎましたが、帰りは池の平でバスをおりてロープ塔を使 ってジャイアントを抜け、寺子屋まで行きました。第3日は天気が今一つでしたので宿で滞留し てナイスの仲間とのおしゃべりで時間が過ぎて行きました。
GPSでのスキートレース GPSでのスキートレース 2014年3月25〜27日
3月も末になり、14年度のナイスミドルのスキーシーズンも終わりです。それでも、まだまだ雪の多い志賀高原でしたが、天気が晴れれば陽光に恵まれ周りの山塊が美しく焼額山、奥志賀、北志賀スキー場の全景が見渡せ景観を楽しみながらのロングトレイルの滑りを楽しめます。今回は初日は曇り、第2日は濃霧でまったく見えません、せっかく横手山まで行ったのですが、危険回避のためリフトが運航停止でした。しかたがないので熊の湯スキー場で滑ってから硯川温泉(日帰り入浴料1000円)に団体入浴し、世間話しを楽しみました。3日目は最終日でしたので午前中だけの滑りでしたが、最高の天気に恵まれました。
GPSトレース。 GPSトレース。 GPSトレース。 2013年12月27〜29日
今年の暮も懐かしい志賀高原をナイスミドルのグループで滑りました。あいにくと初日は天気は雪交じりの曇りがちで、風が強くリフトも停まりがちでしたので足慣らしでした。2日目はかねての予定通りシャトルバスで横手山(2307m)まで出かけましたが、さすがに山頂は寒く、ようやく渋峠を2本滑ってから再びシャトルバスで戻ってジャイアント、発哺ブナ平、高天原を滑りました。3日目は朝から晴天で、はるか彼方の山々まで見渡せ、体調も良かったので一の瀬、焼額山、奥志賀高原を滑りまくりました。
skilineトレース。 skilineトレース。 skilineトレース。 志賀高原にはSKILINEがありますので、チケット番号を入力してみました。
初日は滑降距離27km、19リフト
2日は滑降距離18km、11リフト
3日は滑降距離26km、16リフト
初日は8:30から15:30には上がりました。初滑りでしたし、グループの方々と一緒に滑り、天気もいま一つでしたので、少しセーブしたようです。2日は横手山への移動に時間がかかり、乗ったリフト数も少なかったようです。3日は午前中だけの滑りにしては良く頑張りました。
GPSでのスキートレース 2012年12月29日志賀高原、ナイスミドルツアーで久しぶりに志賀高原を滑りました。久しく来ていなかったので、焼額山、奥志賀、寺子屋といったゲレンデの様子が分からず戸惑いましたが、寺子屋から東館山のゴンドラまで行き着いてようやく昔の志賀高原を思い出しました。それからコブの多い高天原、ブナ平、ジャイアントと滑り、一ノ瀬ファミリースキー場に戻りました。ここは広く中上級のゲレンデもあり滑りやすい。熊ノ湯まではシャトルバスでゆかねばなりませんでしたので、今回は届きませんでしたが、もう一度きたいと思っていますので次回の課題ですね、