北海道ニセコ
2009年1月_____________________________ 2015年2月、2016年3月____________________
2016年3月14〜17日
昨年に引き続き仲間が沢山集まるナイスミドルのニセコスキーツアーに参加しました。でも今年は坐骨神経痛(脊柱管狭窄症)がまだ癒えておらず、もっぱら温泉に浸り湯治客としてリハビリに専念しながら、遅めに出て、15時前には上がるようにしていました。スキーの上達を目指した滑りもしてみたかったのですが、とにかく転ばないように、コブは避けて、ツリーランも避けてゲレンデ滑降だけを楽しみました。仲間と一緒に滑るとついつい無理をするので寂しいですが1人で滑るようにして過ごしました。
2015年2月9〜12日
粉雪が素晴らしいとの噂に引かれて久しぶりに、ナイスミドルのニセコスキーツアーに参加しました。他の仲間はニセコの常連の方が多く、慣れていたようですが、初日から余りの寒さにびっくり、山頂近くのゲレンデは-15℃を下回っていて、厚着をしていたので体温は保たれているのですが、指先が凍りつき危険を感じたので、低所で粉雪のゲレンデに移動し滑りを楽しみました。翌日からは、朝から曇っていて視界が悪かったこともあり、昼前になってようやく出て、早めに戻って温泉とサウナを楽しむスキーになりました。最終日は良く晴れましたが、それでも東側に聳える羊蹄山はなかなか姿を現さしませんでした。経営が違うとかで、ヒルトンビレッジのゲレンデは滑れませんでしたが、それでも広大な雲上の滑りを楽しむことができました。
2009年1月31日〜2月2日
北海道ニセコスキー場はニセコアンヌプル(標高1308m)の広大な裾野全体に造成された国際スキー場で、東の真向いに羊蹄山がそびえ、どのエリアでもほとんど頂上近くまでリフトが延びており、各エリアへはゴンドラと頂上付近のリフトを乗り継いで移動します。ベースはほぼ中央にあるヒルトンニセコビレッジでしたので、周辺にはホテル以外に何も無く都会のコンビニのある生活に慣れきっている者には不便でした。第1日は右から攻めようということでひらふエリア、花園エリアを滑りました。夕方になってビレッジスキーリゾートまで戻りました、寒さが増してきてナイターをする気になりませんでしたが、未練があった方々もおられたようです。第2日は参加メンバーが全員揃いましたが、あいにくの強風で朝方のゴンドラが動いておらず、ビレッジエリアで滑ってからシャトルバスでひらふエリアに移動して滑りました。夕方になり寒さが厳しくなりましたが、ようやく風が若干収まったので動き出したゴンドラとリフトを経由してビレッジエリに戻ることができました。またまたナイターに未練があった方々もおられたようですが寒くて皆様不参加。第3日は最終日でしたが一番の天候に恵まれアンヌプル国際スキー場までリフト移動ができました。アンナプルは傾斜もゲレンデの広さもほど良く、雪山の景観も良く、十分に滑りを楽しめました。ニセコスキー場:1200m−400m(高度差約800m)スキー滑降距離、三日間で約75Km