| 2012年1月17日〜20日、赤倉リゾートスキー場から前山にスノーシューで登る。登りで2時間で山頂附近まで行くが、山頂ではなかったらしい。新雪を滑るにも傾斜がきつく、横滑りもできないほどに山頂に近くなったことから滑り始める。キックターンの繰り返しで、雪まみれになったが何とか下り、途中からは斜滑降の繰り返し、続いてボーゲンになりゲレンデまでは意外とは早く戻った気がしました。今回は旅行会社のナイスミドルツアーに参加しての滑りでしたが、まったく知らない方々と同宿し会話も楽しむことができました。 2011年4月7日、妙高山のバックカントリースキー。スノーシューを持って、一日券2000円をシニア割引を買う。10:00頃から滑り始めたが、春スキーは雪が重い。気温も上がってきており天気も曇りがちながらもそよ風が気持ち良いのですが、滑っていて新雪であってもスイングする高揚感がなく速度もでない。様子を見たので12:00頃から妙高山の前山(1932m)を目指してスノーシューを付けて登り始める、登ったトレースはあるのですが、この日は他には同行者はおらず一人黙々と、ひたすら50歩ごとに休みながら、ひたすら雪山の景観を楽しみながらレーバーするだけの登りになる。誤算であったのは赤倉観光リゾートのスカイケーブルは動いていたのですが、到着地点(1250m)から先のリフトが営業しておらず、そこを登ること約1時間で登山コース入口(1500m)にたどり着く、そこからさらに前山山頂を目指して登るが傾斜がきつくなるとともに雪山の景観も魅力的ななり、はるか裾野の広がりも遠くに低く霞んで見えるようになる。傾斜はますますきつくなり、樹林帯はとうに超えるが40度以上の傾斜は厳しく14:00ごろに、1800m地点で断念して降りることにする。傾斜がきつくてスキーに履きかえられないの少しだけ下って安全を確保してスキーを付けて、記念撮影ができないままに下り始める。下るのは簡単で、ひたすらボーゲンで木立の中を滑りぬけ、ロープウェイ下(725m)までが25分、標高差1100mもあっけない滑りでした。良く頑張って登ったし、沢山のいい汗をかいたし、晴天に恵まれ雪山の景観も楽しんで十分満足したので、少し早いが15:00頃に切り上げる。 |