八方尾根バックカントリー
2010年2月_____________________________ 2018年3月_________________________
2018年3月15日
八方尾根、五竜、栂池を滑るスキーに参加して3日目は八方尾根スキー場。晴天に恵まれましたので八方池を目指してバックカントリーに出かけました。この時期になるとゲレンデは雪解けが始まっていて雪が重くなりますが、バックカントリーは雪が踏みしめられていてツボ足で十分登れます。夏道ですと木道の階段が延々と続くのですが、冬道ですと広い雪原を自由に登れます。晴れ渡っていましたので唐松岳、八峰キレット、白馬がはるかに望めて、ゆったりとした気分になり登りであるこもあまり気になりません。八歩池まで行きましたが池は雪に覆われていて起伏もなく滑らかな雪原があるだけでした。
2010年2月21日八方尾根スキー場に来ています。前日より更に快晴に恵まれ、今日は普段なら観光用である最上部のリフトまで動いていましたので、それに乗り、更に八方池家を目指して歩いて登りました。テレマークスキーを履いている人や、スノーシューを着けた人達が登っていましたが、今回はこのような快晴に恵まれるとは思わなかったので準備してこなかったこともあり、1910m地点で八方池まで残り約30分地点までの散策としました。冬山の新雪、深雪に覆われた唐松岳、五竜岳、遠く望める白馬、妙高山塊の景観はすばらしく、汗をかいて登った快がありました。八方尾根の滑りは、さすがに長く、途中で何回か休憩を入れましたが、昔は一気に降りれたような気もしましたが、無理をしないようにしています。歩いて登ったので、一応バックカントリーツアーを楽しんできました。元気を出して行ってみると冬山は綺麗でいいですね。