月山スキーツアー

2012年4月

2010年4月

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GPSでのスキートレース
2012年4月9日〜12日
2.5泊のナイスミドルツアーに参加して月山に行きました。まったく知らない方々との相部屋の温泉宿”えびすや旅館”泊でしたので最初は不安でしたが、参加してみると皆さんだいたい同じ生活環境での一人参加でしたので、話が合い、和気あいあいに過ごす事ができ楽しめました。初日の4月10日は月山のスキー場開きで、神事が行われ、お神酒が振る舞われました。NHKのニュースにも、山形新聞でも報道され地域振興に貢献できたようです。リフトが動き出し、山頂駅に着くと、すぐに月山山頂を目指しスノーシューで挑みましたが、山頂近辺の雪庇とアイスバーンは足強く、風も強くなったので残念ながら引き返しました。でも晴天に恵まれ素晴らしい雪山の景観を楽しめました。宿までの帰りは清水コースを滑降することができ良い想い出になりました。来年また訪れることができたら、山頂を極めたいと思っています。
2012.4.10月山スキー場開きの動画 
グーグルアースの衛星写真。 。 クリックで山頂付近からのビデオ。 月山にて。 月山。
GPSでのツアートレース2010年4月20日
今日は月山のバックカントリースキー。スノーシューを持って、一日券3300円、シニア割引、シーズン割引、半日割引どれも同じ額でしたが5回リフトに乗ったのでもとはとれたか?を買うことにする。8:30頃から登り始め、まず2本を練習。2本目はリフトの右側の谷川の清水コースに入りかけ、新雪の谷をトラバースしてようやくリフトの下に出てほっとする。少し休憩して味なおしにメインコースを3本目。4月16日にオープンしたての春の雪は月山といえども重く、ボーゲンでおりても足腰にきて一気滑りはできず、途中で何回か休みをとる。ここではスピードを抑えるので滑降を楽しむという雰囲気はなくひたすら雪山の景観を楽しみながらレーバーするだけの滑りになる。4本目は姥ケ岳(1670m)登山コース、月山山頂(1984m)は大雪渓はあるものの頂上付近は岩場が多く、雪渓を下っても清水コースにつながるのでリフトに戻れない。リフト上駅からみると姥ケ岳はそれほどの傾斜には見えなかったが、登ってみると40度以上の傾斜は厳しく50歩毎に休みを取る。ツアーコースとしてはアルペンスキーまたはスノシューで姥ケ岳に登り牛首を経由して姥ケ岳をトラバースしてリフト上に出て、リフトの左の新雪のコースを再びトラバースきみに降りるとやがてリフト下に出る。このコースは目的地が見えているので迷うことはないが、目印はなく視界の効く晴天時に限られる。慣れない方はガイドをつけているようです。傾斜がきついので斜滑降で谷に落ちないように気をつけ景観を楽しみながらゆっくりと下る。最後にメインコースを5本目で下る。十分満足したので13:30に切り上げる。
クリックでブログに動きます クリックでムービが動きます 月山にて 月山にて。 月山。