| 2010年4月17日 三ノ倉山(標高817m)は喜多方市の北、飯豊山の南にある郷山でスキー場があります。夏場はパラグライダーができるようにランディングが用意されています。山頂には休憩所が設置されており、小さな山頂がそのままテイクオフなっています。予定にはなかったのですが南陽市十分一山が果然の変化が激しく飛べないのでいで約50km(約90分)のドライブをして三ノ倉山までやってきました。山頂には4月の気象異変、41年ぶりだそうです、の雪が残っており、一回目は視察のために登り(約15分)、南の風が緩やかで飛べそうとなったので、再度機材を雪道を担ぎあげ何とかフライとしました。初めてのエリアで様子がわからないのでぶっ飛びで、ランディングの上に着いてから高度調整しましたが、それでも高度差が約500mありましたので約12-3分はフライトできました。ツアーに来て一本も飛べないということが無くなかったと言う意味で良かった。帰りにはショップにによりエリアフィーを払い、コーヒーをいただき、落ちたリンゴを袋一杯いただいてきました。 三ノ倉山:817m−344m(高度差約500m)フライト時間12分 |