パラグライダー 白馬五竜

2012年8月
2011年9月 1008白馬五竜

2010年8月
グーブルアースでの空中撮影 GPSでのフライトトレース 2012年8月24-26日
白馬五竜までパラグライダーをしに行きました。いつもの通り事前に北アルプス登山をしてからの参加です。今年はいろいろあって出遅れてしまい、前日に白馬岳に日帰り登山をしましたが、その疲れもあり、夏バテもありで、あまり元気が出ず、3日間で4本、それぞれ10分〜15分飛んだだけでした。パラグライダーは少しの間隔があくと高所恐怖症にかかるようです。ビッグエリアで事故らないようにとばかりが気になりました。出来栄えは今一つでしたので、更なる精進が必要なようです。
GPSでのフライトトレース GPSでのフライトトレース 2011年9月9-10日
白馬五竜までパラグライダーをしに行きました。初日は10分+15分、第2日は10分+30分、2日間で4本飛びましたが、4本目は良きサーマルに恵まれ1500m地点までトップアウトしましたが、上がるにつれて怖くなりサーマルを抜け出してしまいました、苑が尾ランディングの近くにもサーマルに恵まれ360度回転を繰り返し粘ることができました。今回は高度を稼いだ時に空中撮影をしましたが、出来栄えは今一つでしたので、更なる精進が必要なようです。
GPSでのフライトトレース GPSでのフライトトレース 2010年8月21-23日
白馬五竜までパラグライダーをしに行きました。テイクオフは白馬五竜スキー場の夏観光用に動いているテキャビンでスキー場最上部まで行き、ちょっと下ったところの夏草を切払った傾斜地にあります。標高は約1350m、ランデングははるかかなたの田圃の一角に設置されていますので、付近のロープウェーや電線に引っ掛かることのないよう高度に余裕があるようにフライトします。ランディングは標高が750mほですから高度差が約600m、ここを10〜20分のソアリングしながらランディングを目指します。もっと山際に近づけようとすると気流の変化が激しくなるので、インストラクターから戻るようにと、もっと風が安定しているサイトで飛ぶようにと指示が出ます。3〜4本フライトするとこの地方独特のバレイウィンドが吹き始めまますので14〜15時頃には終了になります。vallay windというのは日本海から吹いてくる北風のことで、これが始まるとだんだん強くなり気流が乱れるので、フライトには適しません。
<お世話になっているのは 山伏峠パラグライダースクール”パラフィールド”