彦根城

画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
画像01
画像02
画像03
画像04
画像05
画像06
画像07
画像08
画像09
画像10
 
画像01
2019年11月26日
2019年のミニ白丘会は彦根城と安土城の観光でした。細川さん幹事で、市内観光にはガイドを頼んでくれました。朝10時にJR彦根駅前に集合し、ガイドの案内で効率よく市内観光が出来ました。 宗安寺は、大坂夏の陣で豊臣秀頼の家臣、木村重成を討ち取った彦根藩士の安藤長三郎が、持ち帰った重成の首を丁重に葬ったという首塚がある。またその際、首を包んで持ち帰ったススキの穂が落ちて根付いたが、不思議なことに赤みがかった姿になったと伝わる。このため、「木村重成公血染めのススキ」と呼ばれるようになった。 彦根城は姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている。天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿を留めています。全国的に見てもきわめて保存状態のよい城跡で、年間を通じて多くの人々が訪れます。彦根城博物館は、江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもので、井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度のほか、古文書等を展示しています。また藩主が日常生活をいとなんだ「奥向き」は、御座の間や茶室・庭園が復元され、館そのものが博物館として楽しめます。