奥茨城村_湯の澤鉱泉

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。 。 。 今年度の秘湯を訪ねる会は朝ドラのロケ地の奥茨城村とされる茨城県大子町を訪ねました。以下は訪問先の記録です。
2017年6月5日 竜神大吊橋は観光用に作られた人道橋で、橋の中ほどにバンジージャンプが楽しめるようになっています。約100mはありそうな久慈川の川面めがけて若者が飛び降りるのですが、その悲鳴を聞くのが楽しみで、しばらく景観を眺めていました。
。 。 。 道の駅「だいご」でいつも通リの地方名産の蕎麦で昼食にしました。そのあとで日本三名瀑の一つである袋田の滝を訪ねました。
袋田の滝は高さ120m、幅73m、四段に落下しており春の新緑、夏には水音、秋には紅葉、冬は氷結の静寂と四季それぞれに楽しめるようです。
。 。 。 この日の宿は大子温泉「奥久慈館」、秘湯を守る会の宿は明日の昼食を兼ねて日帰りで訪れることにしました。奥久慈館はバイキングの夕食でアルコール飲み放題のサービスがついています。秘湯を訪ねる会の皆様には初経験のようでしたが、宴会の予算の心配がないので、皆さま存分に痛飲されたようで、食事の後は早々と床に就いたようです。
。 。 。 旅先での朝は早起きしてホテルの周辺を散策することにしています。同じく早起きの小田中さんと2人で大子町の道の駅「だいご」と奥久慈川の流れを眺めながら歴史ある街並みを散策しました。バイキングの朝食の後は9時ごろにホテルをチェックアウトして月待の滝を訪ねました。
月待の滝は裏側がえぐれていて、流れの背後に回り込むことができます。夏は子供の水遊び、秋はもみじ、冬は氷瀑と粋人は滝と紅葉を眺めながら俳句や短歌を詠んだようで古の石碑に刻まれていました。
。 。 。 大子町を流れる久慈川は登り鮎釣りのシーズンであちこちで釣り人が竿を垂らしていました。(入漁料3000円/人)鮎の「やな」が久慈川に拵えてあるとのことでしたので行ってみました。確かにやなはありましたが危険なので営業はしていませんでした。観光用に鮎の掴み取りができるとのことなので聞いてみたらレストハウスに池があり、子供たち用に土日だけ掴み取りをさせてくれるようです。やはり川は危険なので立ち入りは出来ないようでした。
。 。 。 秘湯を守る会の湯の澤鉱泉に日帰り入浴し、昼食をいただきました。秘湯を訪ねる会の訪問ですので昼食といえども宿泊した時の夜食と同じコース料理をいただきました。待望の鮎の塩焼きや山菜料理と刺身、天婦羅、鍋など盛りだくさんの昼食でした。、
湯の澤鉱泉で日帰り入浴し昼食にしました。
静かな秘湯の宿でした。6000坪の私有地の里山を富樫さんと一緒に散策しましたが、確かに自然がいっぱいの手つかずの魅力がありました。鉱泉はとても良い泉質で少しぬるめでしたが、90分連続で入浴した方もおられたようです。

湯の澤鉱泉