霧積温泉_金湯館

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2013年6月15-16日  訪問先:群馬県 鼻曲山_霧積温泉

(写真をクリックすると拡大してご覧になれます。DLもできます。)
今回の秘湯を訪ねる会は定年すぎて健在の7名が参加しました。 心なしか参加者が減少気味です。今回行ったのは上州浅間山近くの鼻曲山の麓の霧罪温泉です。ここには金湯館と霧積館と2つの宿がありますが、霧積館は後継者がいないため昨年から廃業になり、既に荒廃が進んでいるようです。私たちが訪ねたのは金湯館で、霧積館の駐車場に車を置き、宿から迎えの車に乗り2.5km程、更に奥深い山陰の谷川沿いにある宿に行きました。谷川が深く、霧がしっとりと立ち込め、水車が回り、鮎が養殖されていて、周りには、本当に何もなく遊歩道もない、あるのは鼻曲山の登山口だけという秘湯です。心なしか部屋はうすら寒く、しっとりと憂いに満ちていて、優しい39℃の湯が沸いている秘湯らしい秘湯でした。この宿を訪れる前にはパワースポットと称される世界文化遺産に推薦してもよいような妙義山の妙義神社、大国神社、中之嶽神社、そして第1から第4までの石門巡りをしました。翌日は世界文化遺産に向けて準備を始めたらしい旧碓氷峠アプト軌道の眼鏡橋を散策してボランティアガイドの説明を拝聴しました。その後、少し離れた、世界文化遺産への推薦が決まったような富岡製糸工場で、同じくボランテァガイドの説明を聞き、ビデオを見てから散策しました。大変盛りだくさんの秘湯を訪ねる旅になりました。皆さんお疲れさまでした。以下は順を追ったimageです。
霧積温泉。
妙義山の石門巡り下山口。

アプト式軌道後の眼鏡橋にて。

富岡製糸工場跡にて、今回は7名の参加。
金湯館の「夕食」鮎の塩焼きと山菜の天婦羅。
金湯館の「朝食」。
日本秘湯を守るの会ホームページ

日本秘湯を守る会
鼻曲山の麓の霧積温泉_金湯館に宿泊しました。
源泉掛け流し39℃の温泉が24H入浴できます。

金湯館