ダイビング器具に慣れました 水中にて自分で撮影
ダイビングは前からやってみたいと思っていました。社会人になりたての頃シュノケリングを数年やりましたが、器具をつけてのスキューバは退職して、転職して、今年思い立って始めた次第です。でもいろいろのことにチャレンジできて良かったと思っています。ショップは中野新橋のネオダイビング、6/14にプール実習、6/21海洋実習(江の浦)、7/15第2回海洋実習(獅子浜)でめでたくCライセンス(OWDダイバー)を取得できました。その後月平均2回のファンダイビング・リクエストツアーに参加し、リラックスした海中遊泳を楽しむ事が出来ました。12月になって寒くなってきたのでドライスーツSPも取得し、これまた違った世界があるなと思い楽しめました。本年はこれで25本もぐりスペシャルSPにもなりました。平日だけのツアー参加でしたが落ちついたダイビングが楽しめて良かったと思っています。途中7月頃にインストラクターの松井さんが水中カメラを貸してくれたのにはまり、早速小型カメラと水中カメラケースを購入し、水中撮影を始めましたが、また趣味が増えました。
スキューバダイビングは初めて見る海の景観が面白く、地上では味わえない何か違った生活があるような気がしています。慣れるに従い耳抜きも上手になり、中性浮力も取れるようになりましたが、エアーの消費が多く50分のダイビングが少しきついようですので、この改善が次年の技術的課題のようです。また魚の名前はなかなか覚えられませんが、覚えてダイビングの目標にした方が楽しめそうなので、これらも次年の課題のようです。ダイビングはあまり天候に左右されず、もぐってしまえば海中は穏やかで、色々な海の生き物をすごく間近で見ることができ、海の透明感も良く、水中からみる綺麗な空を仰いだりでリラックスできます。来年も楽しめればと思っています